Googleアナリティクス 公開日: 2025.09.05 更新日: 2025.09.05 編集者: リードプラス編集部 このページでわかること ユーザーがウェブサイトへ初回訪問したときの流入元別の貢献度を確認するレポートです。流入元別のユーザー数の推移とキーイベント数の推移が確認でき、流入元の傾向を把握できます。※GA4の「ユーザー獲得」レポートと同じ定義のレポートです。 目次 操作手順 1.初回の流入元画面にアクセスする ①左サイドメニューの「アクセス解析(GA)」をクリックします。②下位メニューが表示されたら、「初回の流入元」をクリックします。 2.※初回の流入元のデータの表示期間設定 初期表示の対象期間は、前日を含めて過去28日分です。期間の表示部分をクリックすることでカレンダーが表示され、表示される期間を変更することができます。 3.初回の流入元レポートデータの確認①表示内容の変更 「初回の流入元レポートデータ」で確認可能なディメンションは以下の3種類となっています。ディメンション名をクリックすることで切り替えが可能です。 最初のユーザーのデフォルトチャネルグループ:流入経路を大分類「チャネル」で分類したもの ユーザーの最初の参照元/メディア:流入経路を中分類「参照元/メディア」で分類したもの ユーザーの最初のキャンペーン:流入経路を小分類「キャンペーン」で分類したもの ディメンション名をクリックすることで切り替えが可能です。 4.初回の流入元レポートデータの確認②ディメンションの追加 ディメンション名の横にある「+」マークをクリックすることで、最大2種類のディメンションを並べて表示することも可能です。 5.初回の流入元レポートデータの確認③データ確認 ディメンションごとに以下のデータを確認できます。 アクティブユーザー数:ウェブサイトに訪問したユーザーの数 セッション数:ユーザーがウェブサイトへ訪問した回数(例:1人が2回訪問した場合、2となる) キーイベント数:GA4で設定しているキーイベント(お問い合わせ、予約など)の発生回数 ユーザーキーイベントレート:キーイベントを発生したユーザーの割合 6.初回の流入元レポートデータの確認④表示の変更 ①内容を確認して違和感がなければ、「ペルソナを記事案生成へコピー」をクリックします。②下の「記事案生成」にペルソナがコピーされます。 7.チャネル別のアクティブユーザーシェアの確認 「チャネル別のアクティブユーザーシェア」は、流入元別のアクティブユーザー数の推移をグラフで確認できます。グラフは以下を組み合わせて表示を変更可能です。 <ソース> チャネル別 参照元/メディア別 キャンペーン別 <グラフタイプ> 積み上げ(積み上げ棒グラフ) パーセント(100%積み上げ棒グラフ) <横軸> 月別 週別 日別 8.チャネル別のキーイベントシェア推移の確認①初回設定 「チャネル別のキーイベントシェア推移」ではキーイベントの設定が必要になります。初回の設定時は「キーイベントを選択」をクリックします。 9.チャネル別のキーイベントシェア推移の確認②キーイベント選択 プルダウンでキーイベントリストが表示されたら、表示させたいキーイベントを選択してクリックします。 10.チャネル別のキーイベントシェア推移の確認③確認方法 「チャネル別のアクティブユーザーシェア」では流入元別のアクティブユーザー数の推移をグラフで確認することができます。グラフは設定したキーイベントと以下を組み合わせて表示を変更可能です。 <ソース> チャネル別 参照元/メディア別 キャンペーン別 <グラフタイプ> 積み上げ(積み上げ棒グラフ) パーセント(100%積み上げ棒グラフ) <横軸> 月別 週別 日別 一覧に戻る