Fetch as Googleとは

 2019.06.11  LeadPlus

「Fetch as Google」とは、Googleが提供している無料ツール、「Google Search Console」機能の1つです。「フェッチアズグーグル」と読みます。GoogleのクローラーであるGooglebotへクローリングのリクエストを送り、インデックスの促進ができます。2014年にはレンダリング機能も追加されており、自分のWebページ情報をGooglebotがどのように取得し、どのように認識しているかを画像ベースで確認することもできるようになっています。Search Console内の左メニューにある「クロール」から「Fetch as Google」を開くことができます。

Fetch as Googleを利用するタイミングとしては、新しくWebサイトを立ち上げたときやWebサイトを更新したとき、クローラーがきちんとWebサイトを読み取れているかを確認するときなどがあります。

通常、クローラーは、一定の頻度で各Webサイトにクローリングに訪れ、新しいコンテンツを見つけるとインデックスを行うようになっています。ただし、クローリングする頻度は、各Webサイトによりばらつきがあり、新しいコンテンツを頻繁に公開するWebサイトほど頻繁にクローラーが訪れる傾向があります。反対に更新が少ないWebサイトや新しいWebサイトは、クローリングされる頻度が低くなります。この場合、Fetch as Google機能を使えば、クローラーが自分のWebサイトを見つけて訪れるのを待たずに、こちらからクローラーの巡回をリクエストでき、インデックスを促すことができます。特に新規サイトを立ち上げたときには、いち早くインデックスをされるために、Fetch as Googleの機能を利用することが重要となってきます。

また、SEO対策としてWebサイトを大幅にリライトするときやキーワードを改善したときには、Fetch as Google機能を使い、クローラーに巡回リクエストを送り、Webサイトの最新の内容をGoogleに伝えることもできます。迅速にインデックスの更新ができ、インデックスされなおすことにより、検索順位の上昇などの効果が期待されるため、Fetch as Googleの機能はSEO対策に有効だと言えるでしょう。

しかし、Fetch as Google機能でできるのは、クローラーの巡回をリクエストすることまでであり、自分のWebサイトのコンテンツがインデックスされるか否かはGoogleの判断にゆだねられます。文字数が少ない、内容が薄いなど低品質のコンテンツでは、インデックスされる可能性は低いため、しっかりとしたコンテンツを作成することは必要不可欠です。

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