CRM/SFA製品一覧と比較!主要9製品をご紹介

 2018.03.24  LeadPlus

経営判断に必要な顧客情報を提供するためのCRM(顧客関係管理)。営業活動を効率化し収益を最大化するためのSFA。今や、この2つのシステムは持続的に成長する企業体質を作り上げるために、欠かすことのできないシステムです。

「働き方改革」の推進によって「長時間労働の是正」が急務とされている中、企業利益のキーマンでもある営業の労働時間を削りつつ、収益を拡大させていくためにはCRM/SFAで営業活動を効率化し、営業コアタイムに集中できる環境が必要です。

今回は、現代日本企業に欠かせないCRM/SFAの選定ポイントや製品一覧、特徴や価格をご紹介します。

CRM/SFA選びのポイント

皆さんはCRM/SFA選びで大切なポイントは何だと思いますか?

恐らく、コストと機能面を比較して最適なものを選ぶ、というのが大方の意見なのではないかと思います。しかし、CRM/SFA選びで最も大切なポイントは「初めに使いやすさを重視すること」です。

以前まではCRMを「経営のための顧客管理システム」、SFAを「営業活動効率化のための顧客管理システム」とすみ分けることも多かったのですが、最近ではCRMとSFAを統合したものが多くその境界線は曖昧になりつつあります。

総じていることは、どちらも「顧客情報が無いと機能しないシステム」ということでしょう。では、顧客情報を入力するのは誰でしょうか?それは経営者でも上級役員でも情報システム担当者でもなく、営業部門の営業担当です。彼らがCRM/SFAに顧客情報を入力するからこそシステムとして機能し、顧客情報を有効活用できます。

しかしCRM/SFAの現状として、経営者や情報システムの利己的な判断で導入製品を選んでしまい、その結果システムが営業に定着せずに効果を発揮できないまま存在するCRM/SFAは少なくありません。

なので、CRM/SFA選定において最も大切なのが「営業担当者にとっての使いやすさ」です。これが無ければシステムは定着せず、顧客情報は蓄積されません。それが導入したCRM/SFAが何ら役に立たないことを意味しています。

CRM/SFA選びをする際は、まずその使いやすさに着目してみてください。無料版を利用したりトライアルを実施して使いやすさを確かめるのもよいでしょう。その際は、営業部門責任者や複数のセールスマンに必ず声をかけて、エンドユーザーとなる彼らにCRM/SFAに触れてもらいましょう。

CRM/SFA製品一覧と比較

1.cyzen(サイゼン)

地図活用で外回りの多いセールスマンの営業活動効率化を支援するCRM/SFAです。ルート営業などを行っている会社では、如何に効率良く営業先を回るかが大切です。それにより営業コアタイムや事務処理にかけられる時間が大きく違います。

地図上で最適なルートを確認しながら顧客管理もでき、地図を開くだけで電話もできます。移動のたびに現在地から最寄駅、さらに路線を入力して調べる必要が無くなり、営業効率が劇的に上がるでしょう。

価格:15万円~

https://www.cyzen.cloud 

2.GeAIne(ジーン)

人工知能を活用した数少ないCRM/SFAです。顧客候補となる企業を人工知能がレコメンドし、それに応じた営業活動を展開できます。ただし、そのためには細かい顧客情報を蓄積させていく必要があるため、徹底したCRM/SFA活用が肝要です。

価格:初期費用15万円、月額1万2,500円~

https://www.geaine.jp/

3.GRMarketing

受注管理から利益・原価管理まで行えるCRM/SFAです。原価管理は現在、営業活動のコスト削減と利益率向上という名目で様々な企業で注目されています。セールスマン一人ひとりが原価を意識した営業活動を展開できれば、一気に効率性がアップするでしょう。

料金も低価格なので、初めてCRM/SFAを利用する企業でも安心して導入できます。

価格:初期費用無料、月額5,000円~

https://www.e-grid.co.jp/gr-marketing/

4.Knowledge Suite

CRM/SFAに対するニーズは立場によって変わります。経営者は「売上を拡大したい」、営業管理者は「分析可能なデータが欲しい」、セールスマンは「少しでも業務負担を軽くしたい」。Knowledge Suiteは、こうした立場ごとに異なるニーズをそれぞれ満たすCRM/SFAです。

このニーズを満たすために「使いやすさ」を追求した製品です。国産ですので、日本の商習慣に合わせた運用ができます。

価格:初期費用無料、月額5万円~(ユーザー数無制限)

https://knowledgesuite.jp/service/

5.Microsoft Dynamics 365

Microsoft Dynamics 365 CRMはそもそも、統合型のビジネスアプリケーションとして提供されている製品です。いわばERPとCRMを統合したもので、アプリケーションの一つとしてCRM/SFA機能を提供しています。

各ビジネスアプリケーションは相互連携が取れているので、CRM/SFA単体で導入するよりも高い効果を得られるでしょう。セールスマンが使い慣れたマイクロソフト社製というのもポイントです。

価格:月額1万2,510円~

https://dynamics.microsoft.com/ja-jp/ 

6.NetSuite

NetSuiteはDynamics 365同様に、ERPとして提供されている製品です。その中にCRM/SFA機能を搭載しており、統合型のビジネスアプリケーションを提供しています。NetSuiteは特に財務会計に強いシステムなので、顧客管理や営業効率化と合わせて経理業務の強化を図れるのが利点です。

さらに、世界20言語と190種以上の通貨に対応しているため、海外拠点を持つ企業や海外進出を計画する企業でも利用できます。

価格:お問い合わせください

http://www.netsuite.co.jp/

7.eセールスマネージャーRemix

定着率96%の実績を持つCRM/SFAです。「使いやすさ」に優れているので、CRM/SFA選定リストの入れておくとよい製品でしょう。ただし、価格は1ユーザーあたり月額6,000円なのでコストは高めです。オプションを加えるとさらに高くなる傾向があるので注意しましょう。

価格:月額6,000円~

https://www.e-sales.jp/products/remix/ 

8.Salesforce

言わずと知れたCRM/SFAの大手。日本に限らず世界中の企業で利用されており、導入価値が高い製品の一つです。ただし、1ユーザーあたり月額9,000円~と高価であり、一部企業では商習慣に適さな場合もあります。営業力強化と同時にマーケティング強化も行いたい企業におすすめです。

価格:月額9,000円~

https://www.salesforce.com/jp/products/service-cloud/

9. HubSpot CRM Free

インバウンドマーケティングMAツールで知名度の高いHubSpotですが、CRMを無償で提供しているのはご存知でしょうか?

HubSpot CRM Freeは、取引管理や営業オートメーション(セールスオートメーション)などの機能を兼ね備えており無料で利用できるクラウドサービスです。

価格:無料

https://www.leadplus.net/hubspot/function#crm

https://www.hubspot.jp/products/crm

ビジネスニーズと現状に即したCRM/SFAを

一口にCRM/SFAと言ってもその特徴は様々です。高機能で高価なものや、シンプルかつ安価なものなどがあります。大切なのは「使いやすさ」を追求することと、ビジネスニーズと現状に即したCRM/SFAを導入することです。CRM/SFA選定は慎重に行いましょう。

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